2006年 01月 09日


儚く舞い散る憶い

哀しみに心を窶して 彷徨ったこの軌跡は
泥濘に囚われた過去の 傷痕を克明に描く

雫滴る闇の裡
月へと還る今日の記憶さえ 風も届かぬ程薄れ逝け

華やいだ者に憧れて 夢と云う呪縛に繋がれ
只管 駆けて来たけれど 疲れ果て眠りに臥したい

混沌とした暗闇に抱かれ

月へと還る今日の記憶さえ 風も届かぬ程薄れ逝け
儚く舞い散る憶い

痛みも苦しみも忘れて 色も時間さえも無くして
月へと還る今日の記憶さえ 風も届かぬ程薄れ逝け

刹なさは 谺する




朱い朧月夜に 雲はァ]まれて 今宵啓示は諭す 聲を荒げて
大地は裂け 昊迄が嘶いて 総てが腐敗の闇に鎖され

塵に塗れた肱 天に挑げて 深く抉れた眼窩雫垂らして運命を睨む
大地は裂け 昊迄が嘶いて 総てが腐敗の闇に鎖され

大地は裂け 昊迄が嘶いて 総てが爛れて
沈默に幽か その扉に触れれば 再び命が芽吹くのだろう




月の灯りが今宵も照らす 闇夜に縺れ嘆く跫
蝋燭の緋 燻りながら 叶わぬ想いこの躯を締め付け
影を纏い 掌をそっと這わせて 触れる事も赦されぬ 眠りに堕ちた其方よ
時を絡め また微睡んで 叫ぶ聲はまだ届かずに
時を絡め また微睡んで 叫ぶ聲は永劫に掠れて

運命の糸 紡ぎ行けば 其方に辿り着けると信じて
冥府の果て 蘇る悼み抱えて 言葉さえも忘れて 泪の海に溺れて
時を絡め また微睡んで 叫ぶ聲はまだ届かずに
時を絡め また微睡んで 叫ぶ聲は永劫に掠れて
時を忘れ 唯微睡んで 叫ぶ聲は土に埋もれて
時を忘れ 唯微睡んで 叫ぶ声は其方へは届かず

月の灯りが今宵も照らす
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by akiyalove | 2006-01-09 08:02 | 桜花茶馆
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